| 日程 |
予定 |
宿泊地 |
食事 |
|
1
|
■空路、成田⇒マニラ乗り継ぎ⇒ポートモレスビーへ
（※マニラまたはシンガポールまたは香港にて乗り換え）
|
機内泊
|
機内
|
|
2
|
■朝、ポートモレスビー到着、入国審査と税関検査を経てロビーへ ☆PNGジャパンのスタッフがお出迎え
■空路、ポートモレスビー⇒ラバウルへ
■到着、送迎車にてホテルへ
|
ラバウル
|
夕食
|
|
3
|
■終日、ラバウルとガゼル半島北部観光へ
旧日本軍のはしけを格納するトンネル「大発格納庫」、かつて日本人技師もいた見晴らしのよい「火山観測所」、港に停泊中、爆撃されて沈み今は桟橋となっている「小牧(丸)桟橋」、旧日本軍が敷設し、1994年の火山噴火まで民間飛行場として使用されていた「旧ラバウル飛行場跡」、山本司令長官が撃墜前に最後に立ち寄った司令部防空壕「山本バンカー」、日本政府とパプアニューギニア政府が建立した「南太平洋戦没者の碑」などを見学します。
■昼食は旧ラバウルの町のホテルにて
|
ラバウル
|
朝食
昼食
夕食
|
|
4
|
■デュークオブヨーク諸島クルーズへ
ココポの沖合に浮かぶデュークオブヨーク諸島に向けて船を走らせます。島では村を散策したり、スノーケリングを楽しんだりします。また、イルカウォッチングやフィッシングも楽しめます。
■昼食はランチボックス
|
ラバウル
|
朝食
昼食
夕食
|
|
5
|
■送迎車にてラバウル空港へ
■空路、ラバウル⇒ポートモレスビーへ
■空路、ポートモレスビー⇒ゴロカへ
■到着、ホテル送迎車にてホテルへ
|
ゴロカ
|
朝食
夕食
|
|
6
|
■午前、アサロ･マッドマンの村観光へ
パプアニューギニアの幹線道路ハイランドハイウェイの最高地ダウロ峠へ。ダウロ峠からは眼下に雄大な景色を楽しむことができます。その後、アサロ渓谷の村へ向かいます。村人の家など生活の様子を見学後、かつて部族闘争の時代、他の部族をひるませたという伝統舞踏のマッドマン･ダンスを観賞します。昼食はパプアニューギニアを代表する郷土料理ムームーをお召し上がりいただきます。ムームーは穴の中に肉や野菜を入れ、焼いた石で蒸し焼きにする料理です。
■午後、ゴロカ市内観光へ
周辺の村々から持ち込まれた色とりどりの野菜や果物が並ぶ公設市場「ゴロカ･マーケット」、伝統的な造形に斬新なデザインが溶け込んで幻想的な雰囲気をもつ国立劇場的存在の「ラウンラウンシアター」(車窓)、太平洋戦争時の連合軍機を屋外展示し、高地民族の貴重な工芸品や白人が初めて訪れた時の様子を収めた貴重な写真などが展示される「マッカーシー博物館」、「ゴロカ･コーヒー」として世界で愛飲される特産の「ゴロカ･コーヒーの焙煎工場」などを巡ります。
|
ゴロカ
|
朝食
昼食
夕食
|
|
7
|
■午前、グルポカ山ハイキングへ
山間の村コレコレトの伝統的な家並みを眺めながら、サツマイモやパイナップル畑を通り抜けグルポカ山頂までの手軽な散策をします。また山頂近くには、かつて死体を切り裂いて食べる儀式を行っていた小さな洞窟があります。山頂に到達すればアサロ渓谷やダウロ峠の山々を一望する360度のパノラマをお楽しみ頂けます。また村では洞窟での死者の儀式に由来するゴーストダンスをお楽しみ頂きます。
■ホテルに戻り昼食
■午後、チンブー地方伝統文化の村観光へ
カリムレックという変わった伝統的なお見合いの儀式のほか、フェイスペインティング、武器の製作工程、伝統的なバックであるビルム作りの工程、竹笛の演奏など、村での様々な生活体験をお楽しみいただきます。
|
ゴロカ
|
朝食
昼食
夕食
|
|
8
|
■ホテル送迎車にてゴロカ空港へ
■空路、ゴロカ⇒ポートモレスビーへ
■到着、ホテル送迎車にてホテルへ
■その後、ポートモレスビー半日観光へ
アドベンチャーパークにて、国鳥の極楽鳥やヒクイドリ、木登りカンガルーなどパプアニューギニアの固有種の鳥類や動物と、ランなどの植物をご覧いただきます。
昼食は、中国人のつくる本場中華料理をお楽しみください。
|
ポートモレスビー
|
朝食
昼食
|
|
9
|
■送迎車にてポートモレスビー空港へ
■空路、ポートモレスビー⇒マニラ乗り継ぎ⇒成田へ
（※マニラまたはシンガポールまたは香港にて乗り換え）
|
|
|