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ポートモレスビー
パプアニューギニアの首都、そして空の玄関口でもあるポートモレスビーは、英国軍人のジョン・モレスビー海軍提督の名前をとってつけられました。
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アロタウ
ポートモレスビーから飛行機で約1時間、アロタウはくちばし状に開いた広大なミルンベイ(湾)の奥に位置するニューギニア島最東端の町で、この地域と周辺の島々で構成するミルンベイ州の州都です。
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マダン
首都ポートモレスビーから飛行機で約1時間、ニューギニア島の北部海岸に位置するマダンはパプアニューギニア随一の美しいリゾート地で、数件のホテルが建っており、多くの観光客が訪れます。
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ゴロカ
ポートモレスビーから飛行機で約1時間、ニューギニア島中央部、東西に走る山脈付近の標高1600mの高原の町がゴロカです。
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タリ
ポートモレスビーから飛行機で約1時間30分、パプアニューギニアの三大都市のひとつマウントハーゲンの西にあるタリは、山に囲まれた盆地にあります。
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ラバウル
ラバウルの名は旧日本軍南方方面司令部があり、また漫画家の故・水木しげる氏が戦時中駐留された場所として日本人にも馴染みがありますが、火山と半島そしてジャングルが織りなす風景は、雄大で美しく太古を感じさせます。
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キンベ
ニューギニア島の北に位置するニューブリテン島中ほどの北側海岸沿い、海に突き出たウィロウメッツ半島の根元にある町がキンベです。
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ケビエン
ニューギニア島の北、ニューブリテン島に重なるようにして、さらに北に伸びる細長いニューアイルランド島、その北端がケビエンです。ケビエンは年間降雨量が少なく、南緯2~3度と赤道にも近いので、太陽は強くかつクリアな光を放っており、花や緑、海などすべてを色鮮やかに映し出します。
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セピック川
パプアニューギニア最大の大河セピック川。その流域の人々は太古の昔から、この川を道とし糧として、独特の生活様式と精霊信仰をもって暮らしてきました。
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